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2011年2月 9日 (水)

工藤珈琲事務所

札幌にあるようだ。車いすでも入れるのかな?探偵物語ファンとしては気になる。

2011年2月 8日 (火)

加藤英司(秀司)

今年は、2000本安打達成を目指す小笠原道大選手が気になる。

こんなことを思っていると、昔2000本安打達成目前で苦しんだ選手を思い出した。それが加藤英司である。

1970年代、山田久志、福本と共に阪急ブレーブスの黄金時代の中心選手だった。
その後、83年にカープに1年在籍するも活躍できず、バファローズに移籍し主力打者になり85年には26ホーマー78打点の数字を残す。

今となれば、いくらベテランとはいえこれだけの数字を残した打者が放出されたのには疑問が残る。この時点で2000本安打まで後36本。そんな彼が86年なぜかジャイアンツにやってくる。

というのも加藤英司がずっと守っていたファーストにはチームリーダー中畑がいた。そしてセカンド篠塚、サード原と不動の布陣なので中畑のコンバートもあり得ない。左の代打要員として期待されていたと思われる。しかし前半戦は、それなりにチャンスはあったもののそれを生かせず、後半戦は原のケガで中畑がサードに回ったにも関わらず出場機会はほとんどなかった。

ちなみにこの時ファーストに入った駒田は、初打席満塁弾からしばらく低迷していたがこれが飛躍のきっかけとなり主力選手となっていく。
結局、加藤英司が1年間で放った安打はたった23本、唯一の勲章はカープ戦でホームランを放ち、全球団からホームランを打った選手になったことぐらいである。翌87年南海ホークスに移籍し2000本安打を達成し引退した。ホークスの1年で放った安打はジャイアンツ時代の3倍近い68本だった。あの当時、ジャイアンツの一員となることは相当なプレッシャーだったのだろうかと思ってしまう。

一軍通算成績2028試合 打率.297 本塁打347打点1268

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